2017年4月5日、天気がよいので、榛名神社にドライブに行きました。高速を使わずに一般道を走ること、3時間、やっと着きました。

鳥居くぐって、随神門の周りにある案内板を確認する。
随神門を過ぎると、雰囲気が変わります。
休憩所、千本杉を過ぎると、案内書にあった「神々の棲む杜へ、ようこそ」文字通りの厳粛な雰囲気で、周りの空気が満たされます。でも、随所に現れる七福神に、心が癒されます。

毘沙門天(インドのヒンドゥー教のクベーラ神)

寿老人(道教の神で南極星の化身の南極老人)

布袋(唐の末期の明州に実在したといわれる仏教の禅僧)

福禄寿(道教の宋の道士天南星、または、道教の神で南極星の化身の南極老人)

恵比寿(唯一日本由来の神)

弁才天(インドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神)

大黒天(インドのヒンドゥー教のシヴァ神の化身マハーカーラ神)

また、神社には珍しく、三重の塔があります。

しばらく歩くと、朱色があざやかな、御水屋がるので、ここで、手を清めます。
そばに、武田信玄公戦勝を祈願して矢を立てたという矢立杉あります。
長い階段を上って、神幸殿を通りすぎると、双龍門がみえ、そこを過ぎると、本殿です。

天狗が出迎えてくれます。



御姿山は、本殿の右側に行くと見えます。
お参りをして、最後に御朱印をいただきました。

榛名神社は、下の本でも、榛名聖域として紹介されておりますが、パワースポットであることは間違いないと感じます。