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軽井沢蒸留所のウィスキー [お酒]

AEON de WINE
軽井沢といえば、大学生だったころに、合宿とかで、随分とお世話になり、卒業した後も、気軽に出かけられる避暑地として、お世話になってきました。 年をとってからは、その気軽さから、スキーなどにも利用させてもらい、お気に入りの町のひとつでした。
そんな背景もあって、普段は、竹鶴21年か、ザグレンリベットの18年かNADURRAしか飲んでいなかったのですが、2000年に閉じられた軽井沢蒸留所のウィスキーが気になっていました。
2000年に廃業とのことなので、そろそろ在庫がはけていく時期かなと思い、通販サイトを見てみると、入荷のそばから、売り切れになっていくような人気があるようでした。そこで、ためしに一本購入してみようと、発売日の発売時間に合わせて購入をトライしました。希望としては、シングルカスクの14年が希望でしたが、発売の5秒後には売り切れ、次の希望の1999年と2000年のブレンディッドは手に入りました。12年ものとしては少し割高な7000円でしたが、ま、記念ということで、ポチっとしてみました。
シェリー樽といくこともあり、綺麗な琥珀色です。(マッカランのシェリー樽12年よりも色は赤味を帯びてます)

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さて、いつ、開けようかな? 味は、今度レポートします。 おいしいといいのだけど。。。
 



マティーニをつくってみた [お酒]

家で飲むのは、殆ど、スコッチウイスキーであるが、ひょんなことから、マティーニを作ってみることにした。
まったく道具などはない。とりあえず、近所のスーパーで、以下の2点を購入。

 1.ビフィーター ロンドン ジン  900円程度
 2.チンザノ エクストラドライ  1000円程度

ジンはそのまま室温で、ベルモットは、冷蔵庫で冷やしておく。

一切、カクテルを作る道具はないので、日常の道具で、以下の順番に。

1) 最後にマティーニを入れるグラスを冷やしておく。(冷凍室に入れるか、氷を数個入れておけばOK!!)
2)マグカップに氷をいれ、水をそそぎ、スプーンでかき混ぜた後、水を切る。(小さな氷の破片を溶かすため)
3)水を切ったマグカップの中の氷に直接、ジンを45mlそそぐ。
4)次に、ベルモット15mlを注ぎ、スプーンでかき混ぜる。
5)最後に、冷やしておいたグラスに注いで(氷が入らないように)、オリーブの実を添えてできあがり。

味はまあまあですが、やはり、道具をそろえないと、人には提供できませんね。
(バーテンダーの人が、同じような作り方をしていたら、飲む気はなくなります。)

その点、ウィスキーはいですね。 よい氷と、少しオシャレなオールドファッショングラスを用意しておけば、OKですので。

驚いたことといえば、中1の子供が、購入した2本のボトルを見て、「お父さん、マティーニを作るの?」と聞いたことです。 何で、そんなこと知ってるのかと尋ねてみたら、名探偵コナンという漫画の登場人物に、ジン とか ベルモット とか ウオッカ とかがいて、漫画の中で、マティーニの作り方が紹介されていたとのことで、覚えていたそうです。 そんな事情も知らなかったのでビックリしました。

最近、ザ グレンリビットの、アルファ という 商品が、限定的に出荷されたようですが、何処かで飲むチャンスがあるといいなあと思ってます。 一般発売はないのでしょうかねえ。

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タグ:カクテル

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