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LinuxでShutdownしても電源が落ちないで、再起動してしまう [PC]

Red Hat Enterprise Linux release 8.5 (Ootpa) を 中古で購入した「ThinkCentre M73 Tiny(i3-4150T 8GB SSD-240GB)で動かしてみたが、下記の様なコマンドで、Shutdownを試みるが、どのような方法を用いても、再起動してしてしまう事象に遭遇した。


>SHUTDOWN -P

>POWEROFF

>SYSTEMCTL POWEROFF


Windows10では、きちんと電源オフの状態になったので、Linuxの設定の問題だと考えて,GRUB周りを調整してみても効果が なかったが、以下の設定で、きちんと、Shutdown処理で電源オフになるようになった。


BIOS設定で、「WAKE UP ON LAN : Enabled => Disabled」


不思議な事象であった。



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Windows 10 Experience 表示方法 [PC]

Windows 10 での Experience Score 表示方法

以下の2個のコマンドの入力で可能

PS C:\Users\user> winsat formal
PS C:\Users\user> Get-CimInstance Win32_WinSAT


CPUScore : 9.3
D3DScore : 9.9
DiskScore : 9.05
GraphicsScore : 8.4
MemoryScore : 9.3
TimeTaken : MostRecentAssessment
WinSATAssessmentState : 1
WinSPRLevel : 8.4
PSComputerName :

PS C:\Users\user>

WEI Viewer を使用すれば、グラフィカルに表示も可能です。
To Be Filled By O.E.M. 2021-07-22 10_48.png
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Thinkstation S20 GPU 交換 FX1800 からGTX1050Ti [PC]

自宅で使用しているPCのCPUの換装に続いてGPUも換装することにした。最近のグラボは、UEFIでないと動かないという記事をみかけるも、CPUにグラヒックエンジンを搭載していないXEONを載せているX58チップセットのマザーボードで、全く動かないということはないだろうと、コスト的なところから、GTX-1050TIというグラボを選択した。これでも、現在積んでいるいるFX1800の10倍程度の処理能力は持っているらしい。
P5031015.jpg
ここに刺さっているFX1800の代わりに差し替える。
P5031016.jpg
FX1800と、GTX1050Tiを比べると、長さは、若干短いが、スロットは2段分占有する厚さがある。FANの占める割合が大きいと考えられる。
P5031017.jpg
USB3.0のボードとIEEE1394のボードに挟まれる形になったが無事に装着、電源を入れてみると、無事にVGAモードで起動した。ここで、付属のCD-ROMを使い、ドライバーをインストール、インストール後、ドライバーをオンラインで最新化し、再起動すると、無事に問題なく、1920*1080でWINDOWSが軌道しました。
P5031019.jpg
今回の目標は、グラフィックの性能アップのみを狙っていましたが、HDMI経由で、FX1800ではできなかったAUDIO情報も取り出せることになり、一層便利になりました。


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Thinkstation S20のCPUを換装(X5550 to X5690) [PC]

e-Bayを覗いていると、XEONのX5690が100ドル以下で販売されているのをみつけてから、今のX5550 からX5690に換装したら、使用中のPCの延命を図れるのではないかと考え、換装することにした。
CPU-MARKでも、X5550の5415に対して、X5690 は8977、クロック数が上がっているのとコアが4から6にふえているので、古いながらも、早くなることは確実であると考え、ebayで購入した。
三週間ぐらいすると、EMSで届いた。届いた箱は以下の様な状態。箱は潰れ無残な姿。大丈夫かな?
P3200992.jpg
箱を開くと、きちんとパッキングされており、問題はなさそう。
P3200993.jpg
P3200994.jpg

X5550とX5690は同じLGA1366のソケットに入るのだから当たり前だが、型番がなければ、区別はつかない。コアが4個から6個に増えているので、重さは重くなっているのかと思いきや、32.14グラムと1グラムほど軽くなっている。45nmから32nmプロセスの影響だろうか?

ファンと、CPUクーラーを取り外し、CPUを外すとソケットが現れた。
P3210999.jpg
ここに、X5690を置き、再びレバーで固定。
P3211000.jpg
AMAZONで購入しておいたグリスを塗って、CPUクーラーとファンを戻すと作業完了。所要時間は15分程度。

P3211001.jpg
電源を入れると、全く問題なく、稼働。6コア、12スレッドは、リソースモニターなどを見ているとなんとなく気持ちがよい。
下の写真は、取り外したX5550
P3211003.jpg


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ThinkStationS20のメモリ [PC]

自室で使用しているThinkStation S20の様子を見ていて、LENVOのホームページで、機種毎のメモリ仕様一覧に目が留まった。
最大容量:48GB デュアル・チャネル ・メモリー対応と記述されている。
記憶を遡ってみると、
1.購入当初 :3GB(1GB*3)
2.Windows7(64) :11GB(8GB*1+1GB*3)
3.Windows 10(64) :16GB(8GB*2)
の変遷を経ている。
では、当然、デュアル・チャネル ・メモリーになっているよね。と思って、CPU-Zで確認すると、ガーン。Singleとある。
何故かなと思ってググってみると、デュアル・チャネル ・メモリーにするためには、同じタイプのメモリを、1スロット目と3スロット目 もしくは、2スロット目と4スロット目に装着する必要があるとのことでした。

で、蓋をあけると、8GBのメモリが、1スロット目と2スロット目に仲良く並んでいました。
なるほどと思い、メモリを、1スロット目と3スロット目に差し替えました。
 これで、デュアル・チャネル ・メモリーになるのかなと期待して電源ボタンを押すと、ブー、ブー,ブーと人を馬鹿にしたようなブザーの音が鳴り響きました。

メモリーがきちんと装着されていないのかなと確認するも、きちんと装着されています。
1スロット目と2スロット目に装着しているときには、シングルモードながらも、きちんと16GB認識して動いているので、メモリーの故障、相性ということは考えにくい。

で、困ったときの、ハードウェア導入・交換ガイドを確認すると、

メモリー・モジュールを取り付るときには、次のガイドラインに従ってください。 • 1.8 V、240 ピンのDDR3 ECC UDIMM を使用します。 • 1 GB、2 GB、または4 GB のメモリー・モジュールを任意に組み合わせて使用します(最大サイズ は24 GB)。 • まず、メモリー・モジュールを青色のメモリー・スロットに取り付けます。 注:DDR3 ECC UDIMM しか使用できません。


特に問題ないよな!と思いながら、文章のあるキーワードに目がとまりました。んんん 青色!

メモリスロットの色なんてみていませんでした。暗いので。。。
で、フラッシュライトを片手に、除いて覗いてみると、CPUから見て、
CPU : 黒(1)・青(2)・黒(3)・青(4)・黒(5)・青(6)()内の数字は私の頭の中のスロット番号。
つまり、1、3スロットに装着したということは、青色のメモリスロットは使用していない状態です。

で、青(2)と青(4)にそれぞれ、8GBのメモリーを装着すると、あっけなく,16GB(DUAL)で、認識されました。
次いで、前に装着されていた1GB*3のメモリーも、黒(1,3,5)に装着し、無事に,19GB(DUAL)と認識されるようになりました。
ThinkstationS20Memory.jpg

IBMのThinkpadでもお世話になった保守マニュアルの完備に感謝と思い込みはよくないと感じました。
使用したメモリは、以下です。



きっと、本当のスロット番号は、
CPU: 黒(6)・青(5)・黒(4)・青(3)・黒(2)・青(1)
なんでしょうね。



ThinkPad T520 中古品を購入 [PC]

自室では、Workstationを使用しているが、リビングなどではNotePCを使用している。
このNotePC(ThinkPadT60)には、文句はないのであるが、かなりの年代もので、wifi CPUの遅さが機になって新しい(?)中古PCを探すことにした。条件は以下の通りとした。
1.ThinPadT60(core2Duo T7200)より速いこと:cpumark 1164 以上
2.Wifiが IEEE802.11a/b/g/n 対応であること
3.程度がよいこと(割れヒビなどがないこと)
4.KeyBoadがT60同様使いやすいこと
5.解像度がT60(1400*1050)以上であること

リースレンタル落ち限定で、探してみると、価格は22000円ながら、ThinkpadT520が候補に上がりました。上記の条件はいずれもカバーしており、下記の通りでした。
1.i5 2520M (cpumark:3566)
2.IEEE802.11a/b/g/n対応
3.程度よし(届いてびっくり、ほとんどバッテリーを含め、新品の様でした。)
4.キーボードはT60と同様
5、解像度は、FullHivision(1920*1080)

お約束のメモリー増設は、PC購入と同時に、以下のを注文しました。(本体より早く届いてました。)


快適なリビング用PCの出来上がり。後は、HDDをSDDに変更するだけです。
Tp520.jpg


プリンターを買い換えた(MP950 -> MG6330) [PC]

イオンモール
長年使用していたCANONのプリンター MP950の顔料ブラックが完全に詰まってしまった。水洗いやら、万年筆様のクリーナーなどを使用してみるが、効果なし。 そろそろ、年賀状のシーズンなので、早速、プリンターを買い換えることにした。
最新モデルとひとつ前のモデルを比較するも、ほとんど、変わっていないようなので、迷わず、いつ前の世代のMB6330をポチッとしました。 購入した翌日には、納品され、すぐにセットアップ。
プリンターの電源ををいれ、付属のDVDをPCでセットアップするだけで、何の問題もなく、無線LAN環境で、家中のPCから印刷が可能に。便利になったものですね。電源OFFもPCからできるし、印刷を開始すると自動で電源がONになって印刷できるし。 

とセットアップ完了と思い、何げなく、仕様を確認していると、グーグルプリントに対応。とくに、使用用途は、思い当たらなかったが、ものはためしとセットアップすれども、「サーバーへ接続できませんしばらくたってからやりなおしてください」と切ない応答。何度実施してもだめ。何かのパケットが落ちているに違いないと重いながらも、故意にブロックしているポートは思いつかない。ためしにと思い、携帯電話のデザリングを使用すると、あら不思議、なんの問題もなく、つながりました。

これで、外出先から、家のプリンターに印字できるようになりました。 (おそらく、使わないとは思いますが。。。)

最近、中古のPC購入にはまる [PC]

最近、家で使用しているPCが古くなったこともあり、購入を考えていたが、気に入った機種がない。
ネットサーフィンをしていると、結構中古なら、安い機種もあるので、物はためにしにと購入してみた。
(実は、一度、DESKTOP機種を購入してみたことがあるのですが、どちらかというと失敗)
使用していたのが、Thinkpad T60(CoreduoT2500)であったので、小さいサイズのThinkPad X61s(Core2Duo L7300)というモデルを購入した。値段は9800円なので、失敗してもいいかなと思っていました。
到着して、ビックリ!! どこをどう見ても、殆ど新品同様。バッテリーも殆ど劣化なし。
調べてみると、PCレンタルの会社からのもの。 レンタル品は、ものによっては、殆ど使用されていないものもあるみたいですね。 (スペックは、仕方がないですが、物づくり、素材は、今のコストダウンされたものより、安心感がありますね。)
SSDに換装し、OSもWindows7(64)で、問題なく使用できています。(解像度が低いので、Win8は見送りました)

そんなわけで、レンタル会社から出品されているPCを続けて、購入しています。
ThinkPad T60 (Core2Duo T7200) を 2台 (Win7、Win8)
DynaBook Satellite K30 (Vista)

これからも、新品は購入しないかもしれません。

楽天市場

HMV ONLINE/エルパカBOOKS

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